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玄米って体に良いって聞くけど、
「実はデメリットもある」なんて話を目にすると、ちょっと不安になりますよね。
実際に食べてみたいけど、消化に悪いとか、ミネラルの吸収を妨げるって本当なの?
と疑問に思っている方も多いと思います。
この記事では、玄米の栄養や健康効果といったメリットはもちろん、
知っておきたいデメリットや注意点まで、わかりやすくまとめました。
私自身の体験も交えながら、玄米との上手な付き合い方をご紹介します。
「玄米を食生活に取り入れてみたいけど、
まずはきちんと知っておきたい!」という方にぴったりの内容ですので、
ぜひ参考にしてみてくださいね。
玄米とは?どんな特徴があるの?
玄米は、白米のように精白されていないお米のことぬかや胚芽が残っているため
栄養価が非常に高いのが特徴です。
ただし、見た目や食感は白米と少し違い、
ぷちぷちとした噛みごたえがあり「なんとなく体に良さそう!」
と思って玄米を取り入れ始めた私も、
最初はその独特な風味にちょっと戸惑いましたが
噛むほどに味わい深くて、今ではすっかりお気に入りです。
玄米のメリット|栄養価がとにかくスゴイ!
玄米の一番の魅力は、なんといっても栄養が豊富なこと。
以下のような栄養素が白米よりも多く含まれています。
ビタミンB群(B1・B6)疲労回復、代謝促進、美容にも効果的
ビタミンE:抗酸化作用で老化防止に
ミネラル(マグネシウム・鉄分・亜鉛など)免疫力アップや貧血予防に
食物繊維:腸内環境を整え、便通改善にも
実際、私は玄米を食べ始めてからお通じが整い、肌の調子も良くなった気がしています。
毎日じゃなくても、週に何回か取り入れるだけでも体がすっきりする感じがありますよ。
玄米の効果血糖値の上昇をゆるやかに抑える玄米は
白米に比べてGI値が低いため、食後の血糖値の上昇が緩やかですそのため、
血糖値が気になる方やダイエット中の方にもぴったり
豊富な食物繊維によって満腹感が持続しやすく、食べ過ぎ防止にもつながります。
私自身も、白米より玄米のほうが腹持ちが良く、間食が減った実感があります。
玄米のデメリット|「体に悪い」と言われる理由は?
ネットで玄米体に悪いと検索すると、ネガティブな情報が出てくることもあります。
でも、そうした声の多くは体質や調理方法に注意すれば避けられるポイントだったりします。
ここでは、玄米のデメリットや注意点についてご紹介します。
玄米は白米よりも硬く、消化に時間がかかります。
胃腸が弱い人には少し負担になることもあり、「玄米は消化に悪い」と感じる人もいます。
私も最初はお腹がゴロゴロすることがありましたが、
しっかり浸水し、よく噛んで食べるようにしたことで解消されました。
「発芽玄米」や「寝かせ玄米」など、消化しやすい種類を選ぶのもおすすめです。
玄米に含まれるフィチン酸は、ミネラルの吸収を妨げるという話もあります。
これは毎日大量に食べ続けた場合のリスクで、
通常の食生活であれば過度に心配する必要はありません。
むしろ、フィチン酸には有害物質を排出する解毒作用もあると言われています。
玄米を美味しく食べるコツ|しっかり浸水がポイント!
玄米を炊くときに大切なのは、たっぷり水に浸けておくことです。
夏場なら6〜8時間 .冬場なら10〜12時間以上
私は夜寝る前に水に浸けて、朝炊くスタイルにしています。
それだけで炊き上がりがふっくらして、食べやすさも格段にアップしますよ。
玄米は自分に合った取り入れ方が大事「玄米=体にいい」
「玄米=体に悪い」といった一方的な情報に惑わされるよりも、
自分の体調や体質に合わせて取り入れるのが一番大切です。
私も、いきなり毎日玄米に切り替えるのではなく、
「白米とブレンドする」「週に数回だけにする」など、
自分に合うスタイルを探しています。
まとめ
|玄米はメリットもデメリットも知ったうえで
上手に取り入れよう玄米には、ビタミンやミネラル、食物繊維などの
栄養が豊富に含まれており、健康効果も高い食品です。
一方で、消化に悪い・ミネラルの吸収を妨げるといったデメリットもあります。
でも、それらは調理方法を工夫したり、食べ方を見直すことでカバー可能です。
無理なく、自分の体と相談しながら取り入れることが、玄米と上手に付き合っていくコツ。
毎日の食事に、少しだけ玄米を取り入れて、体の内側から整えてみませんか?
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玄米をふっくら美味しく炊くための基本から、
初心者でも失敗しないコツ、アレンジ術までやさしく解説しています。
炊飯器・土鍋・圧力鍋別の炊き方や、浸水時間・洗い方など、
玄米をもっと美味しく楽しむための実践ポイントを紹介!
玄米を美味しく炊くには?
初心者でも失敗しない炊き方とちょっとしたコツ健康にいいと話題の玄米。
「気になるけど、炊き方がちょっと面倒そう…」と思っていませんか?
私も最初はそう思っていました。
白米と違って硬そうだし、パサつくのかななんて不安で。
でも実際にやってみたら、
少しのコツでふっくら美味しく炊けることが分かりました。
今回は、そんな私の実体験を交えながら
玄米を美味しく炊くためのポイントをわかりやすくご紹介します。
玄米は少し手間だけど、そのぶん栄養たっぷり!
玄米は白米と違ってぬかや胚芽が残っているお米。
その分、ビタミン・ミネラル・食物繊維などの栄養がとっても豊富なんです。
ただし、外側の殻(ぬか層)がしっかりしているため、白米のようにサッと炊くわけにはいきません。
でも、そのひと手間をかけるだけで、香ばしくて噛むほどに美味しいごはんになりますよ。
美味しい玄米の炊き方|準備編
玄米は農薬やほこりが残っていることもあるので、白米よりも念入りに洗います。
私がいつもやっている洗い方はこれボウルに玄米を入れて水を注ぐ
手のひらで優しくこすりながら揉み洗い水を捨てて、
再び注ぎ、2〜3回繰り返すさらにちょっとした裏技ですが、
最後にザルにあけて1分ほど乾かすと、玄米がお水をよく吸ってくれてふっくら仕上がるんです。
これ、地味におすすめ!
玄米は硬いので、炊く前にしっかり浸水させることが大事。
私の場合は、夜のうちに水に浸けて、朝炊くスタイルにしています。
目安はこんな感じです時間があるなら12時間以上がおすすめ
忙しい日は最低でも6時間は浸けたいところ季節によっても
浸水時間を調整してみてくださいね。冬はちょっと長めが◎です。
炊飯方法いろいろ|炊飯器・土鍋・圧力鍋、それぞれのポイント
最近の炊飯器には「玄米モード」がついていることも多いですよね。
その場合は、ボタンひとつでOK!
玄米モードがないときは、白米モードで炊く+しっかり浸水で大丈夫です。
水加減は玄米の1.8〜2倍を目安に。
私もたまに土鍋を使いますが、香ばしさが増してとっても美味しいんです。
強火で10分ほど沸騰させる
沸いたら弱火にして30分炊く
火を止めて15分蒸らす(ここ大事!)
※蒸らしてる間は、絶対にフタを開けないこと!ここが勝負どころです(笑)
◆ 圧力鍋なら時短&もっちり食感に!
忙しい方や、もちもち食感が好きな方には圧力鍋もおすすめ。
調理時間も短くて、仕上がりはしっかり美味しい。
「今日はちょっと時短でいきたいな」って日に重宝しています。
玄米をもっと楽しむアレンジいろいろ玄米って、
ちょっとしたアレンジでもぐっと美味しくなるんですよ。
たとえば…炊くときに昆布をひとかけ入れると、うま味アップ
もち麦や雑穀をブレンドして栄養も食感もアップ
オリーブオイルや塩をひとつまみ入れるだけでコクが出る
お気に入りの組み合わせを見つけるのも、楽しみのひとつです。
ポイントまとめ|美味しい玄米にするために大切なこと最後に、
美味しい玄米を炊くためのポイントをおさらいしますね。
丁寧に洗って、優しく揉み洗い浸水は
最低6時間〜できれば12時間水加減は1.8〜2倍蒸らし時間はたっぷり取って、
フタは開けない!圧力鍋なら時短で、もっちり炊き上がる
玄米を日常に取り入れて、
もっと健やかに玄米って最初はちょっと手間に感じるかもしれません。
でも、慣れてしまえば全然苦じゃないし、
むしろ「手をかけた分だけ美味しくなる」のがちょっと嬉しかったり。
あなたの毎日の食卓にも玄米を取り入れて、体の中から元気になっていきましょう♪
寝かせ玄米とは玄米に小豆と塩を入れて炊いて保温ジャーで3日ほど保温したもの
寝かせ玄米は、健康にも美容にも良いとされています。ぜひ、ご自宅で作ってみてください。
寝かせ玄米は、玄米を小豆と塩で炊き、数日間保温することで熟成させたご飯です。
もちもちとした食感と、玄米の栄養価がアップすることが特徴です。
寝かせ玄米の作り方
材料 玄米:3合 小豆:大さじ3 塩:小さじ1/2 水:玄米の1.5~2倍
小豆の量は、お好みで増やしてみてください
浸水させた玄米と小豆をザルにあげ、水気を切ります。
玄米を炊く前に水に浸して発芽させると、消化吸収が良くなり
ギャバの含有量が通常の玄米の3倍、白米の10倍まで増加すると言われています。
圧力鍋を使用する場合は、加圧時間を調整してください。
炊き上がったら、炊飯器の蓋を開けずに15分ほど蒸らします。
しゃもじで全体を混ぜ、保温モードで3~4日間保温します。
・玄米はしっかりと浸水させることで、ふっくらと炊き上がります。
・保温中は、1日1回必ず混ぜることで、均一に熟成します。
・保温期間は、お好みで調整してください。3日目から食べられますが、日数が経つほど味が深まります。
・炊飯器によっては、寝かせ玄米モードが搭載されているものもあります。
寝かせ玄米は、冷凍保存も可能で雑穀を加えても美味しくいただけます。
寝かせ玄米を作る時は、雑菌の繁殖に気をつけしゃもじや混ぜる際は熱湯消毒をするようにして下さい
寝かせ玄米を作るとき、「小豆って入れなきゃダメなの?」って思ったこと、ありませんか?
私も最初は「玄米に小豆?お赤飯じゃあるまいし…」なんて思ってました。
でも、実はこの小豆、寝かせ玄米にとってすごく大事な役割を果たしてるんです。
まず、小豆を入れると“メラノイジン”という成分ができて、それが発酵や熟成を助けてくれます。
これがあるおかげで、寝かせ玄米が腐りにくくなって、冷蔵庫で長〜く保存できるんですよね。
「え、いつ炊いたんだっけ…?」って不安にならずに済むのは、地味にありがたいポイント。
小豆には、カテキン・ルチン・アントシアニン・イソフラボンといった抗酸化成分がぎっしり。
これらは、細胞の老化を防いでくれたり、免疫力をアップしてくれると言われているので、
なんだか美容と健康にいいことづくめな感じですよね。
さらに、小豆には利尿作用もあるので、むくみが気になるときにも◎。
体の中をスッキリさせてくれるデトックス効果や、
血の巡りを良くしてくれるサポートも期待できます。
小豆を加えることで
寝かせ玄米は保存にも健康にもバッチリなスーパーごはんに進化するんです。
おうちで寝かせ玄米を作るなら、ぜひ小豆もセットで取り入れてみてくださいね。
炊きたてよりも、ちょっと時間をおいた方がどんどん美味しくなってくるから不思議。
まさに寝かせるほどに美味しくなるってやつです。
家族が玄米・雑穀米を好まないので炊飯器で炊く機会がありません
結わえる寝かせ玄米これは私の分だけ手軽に食べられるので
とても便利で少しお値段は張りますがもっちり&プチプチとした食感が
楽しくしっかり噛んで食べられるのも魅力です。
忙しい毎日に、ホッとする「寝かせ玄米」という選択
最近、ちょっと食生活を見直したいな…と思って
はじめたのが「寝かせ玄米」きっかけは、友達が「お通じ良くなったし、
肌もなんか元気になった気がするよ」って教えてくれたことでした。
私も試してみたら、これがなかなか美味しくて
想像以上にハマってしまったんです。
寝かせ玄米ってなに?
寝かせ玄米とは、玄米に小豆と塩を加えて炊き、
保温した状態で3日ほど寝かせたごはんのこと
手間がかかるように見えるけどじっくり時間をかけることで、
もちもちの食感とやさしい甘みが引き出されるんです。
玄米の中でもかなり食べやすくて、特に小豆入りはお気に入り。
塩をちょっとふって食べると、ほのかな香ばしさが引き立って、本当においしい。
噛むほどに満足感。自然と食べ過ぎ防止に寝かせ玄米は、
しっかり噛んで食べることになるので、自然とゆっくり食べる習慣が身につきます。
これが、私にとってはうれしい変化でした。前はつい早食いして、
お腹いっぱいになる前に食べすぎちゃうこともあったんですが、
寝かせ玄米を取り入れてからは「もうちょっとで満腹」くらいで止まるように。
そのうえ腹持ちもいいので、間食が減った気がします。
忙しい日でも助かる「結わえる」の寝かせ玄米私が愛用しているのは、
「結わえる」のレトルトタイプの寝かせ玄米。パックごはんみたいに、
電子レンジで温めるだけなので本当にラクなんです。
朝ごはんに、おにぎりに、お弁当に、カレーのごはんにも◎冷めても美味しいから、
お弁当にしてもパサつかないのがうれしい。
そして常温保存ができるので、まとめ買いしておくととっても便利!
気になる温め方と保存期間は?
温め方もシンプルで、電子レンジなら500Wで1分40秒(600Wなら1分20秒)
湯せんならフィルムをはがさず、15分以上加熱
賞味期限は常温で3か月以上あるので、災害時の備蓄にもいいかもと思っています。
味もいろいろ。飽きずに続けられる!寝かせ玄米は、ブレンドの種類も豊富。
小豆ブレンド・もち麦ブレンド・黒米ブレンド・十五穀ブレンド
気分や体調に合わせて選べるのも楽しいです。
私は朝は小豆、夜は十五穀って分けて楽しんでます。
栄養もしっかり。1食でこんなに!
1食(180g)あたりの栄養成分は以下の通り。
エネルギー:319.7kcal
たんぱく質:6.1g
食物繊維:4.0g
食塩相当量:0.5g
玄米の栄養はそのままにもちもち感も満足感もあり
無理なく続けられて体にもやさしいところが魅力です。
どこで買えるの?自然食品店などでも見かけますが、
私はいつも公式サイトから購入しています。
楽天やAmazonでも取り扱いはあるけれど、
公式が一番ラインナップが豊富で安心感もあるのでおすすめ。
一日一膳。心も体も喜ぶ玄米習慣玄米って、
正直ちょっと面倒なイメージがあったけど、レトルトタイプの寝かせ玄米なら、
忙しい日でもちゃんとしたごはんが食べられる。
「ごはんって、こんなに味わって食べるものだったんだ」って気づかせてくれる一膳。
毎日の食卓に、玄米というやさしい選択肢を取り入れてみませんか?
一粒一粒に宿る、
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