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「自分の心の声に、耳をすませて。」
ふと立ち止まったとき、あなたはどんな声を聞いていますか?
「なんか毎日、バタバタしてるなぁ」って思うこと、ない?
朝は目覚ましで飛び起きて、バタバタと出勤準備。通勤電車に揺られて、気づけば会社。
帰ってきたら、ご飯作って、洗濯して、お風呂入って…やっと一息ついた頃には、もう寝る時間。
「今日、私、何してたっけ…?」
そんな風に、気づいたら1日が終わってることって、よくあるよね。
私もついこの間、「あれ?私、最近ちゃんと笑ったっけ?」って思っちゃったの。
スマホのアルバム開いても、仕事のメモのスクショばっかりで、自分の顔の写真すら全然なくて。
あのとき、ちょっと泣きそうになったんだ。
心の声って、すごく小さいけど、ちゃんとそこにあるんだよね
たとえば、こんな経験ない?カフェの前を通りかかったときに
「このケーキ、食べてみたいな〜」って思ったのに、
「いやいや、ダイエット中だし」とか
「急いでるからまた今度」って、スルーしちゃったこと。
そんな“ちっちゃな欲”に、私たちって意外と耳を貸してないのかも。
でも、そういう小さな声にこそ、心の本音が隠れてたりするんだよね。
自分の心の声「感じること」って、ちゃんと大事にして欲しい
ある日、仕事でクタクタになって帰った夜、
いつもなら「やることまだあるし」って無理して家事してたんだけど、
その日は「今日はもういいや〜」って、ソファにごろんってしちゃったの。
で、Netflixでドラマ1本見て、アイス食べて、早めに寝たの。
そしたら次の日、びっくりするくらいスッキリ目が覚めて、仕事もサクサク進んで。
「わ〜、ちゃんと休むって、こういうことか」って、ちょっと感動しちゃった。
過去の“イヤな出来事”にも、意味があったんだなって思える瞬間
数年前、ずーっと楽しみにしてた旅行が、直前でキャンセルになったことがあって。
飛行機もホテルも全部予約してたのに、急な仕事で行けなくなっちゃってさ。
もう泣くほどショックだった。でもね、あとからその時期に大きな台風がきてて
もし行ってたら結構危なかったかもって知った時、あの時行けなかったのって
もしかして守られてたのかも…?」って思えたの。そうやって、過去の“最悪”が
ちょっとずつ“良かったのかも”に変わる瞬間ってあるよね。そういう気づきがあると
なんだか心がふっと軽くなる気がする。
「幸せになるには、頑張らなきゃ」って思い込んでたけど…
小さい頃から努力は報われる」とか「苦労してこそ意味があるって聞いて育ったせいか、
「つらくても我慢すれば、そのうちいいことあるはず」って、ずっと思ってた。
でも…ほんとはそうじゃないよね。むしろ、心がしんどい時に無理して頑張るほうが
遠回りだったりする。最近は、「あ〜今日はなんかやる気出ないわ〜」って日も、
そんな自分を否定せずに、「そういう日もあるよね」って認めてあげるようにしてるの。
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感情をちゃんと感じるって怖いけどあったかい
「大人なんだから、泣いちゃダメ」って思ってた時期もあった。
でもある日、ひとりで部屋にいたとき、昔の写真を見返してたら、
急に涙があふれてきちゃって。びっくりしたけど、その涙を止めずにただ流してたら、
なんだかスッキリして。「あ、私、ずっと我慢してたんだな」って、気づいたの。
それからは、感情にフタをしないって決めた。
悲しい時は泣くし、嬉しい時は大声で笑う。それでいいんだって思えたから。
自分に帰る場所は、いつだって“自分の中”にある
毎日、忙しくて余裕がなくても、
ほんの数分でもいいから、自分の心と向き合う時間を作ってみてほしい。
「こうしなきゃ」っていう頭の声じゃなくて、「こうしたいな」っていう心の声に
そっと耳をすませてみて。たとえば、雨の日にコンビニの前でふと立ち止まって
「今日はコーヒーじゃなくて、ホットミルクが飲みたいかも」って思ったら、
それを選んであげる、みたいな。そんな小さな選択が
自分を大切にする一歩になるんだと思う。心の声って、いつもあなたの中にある
疲れた時、モヤモヤした時、不安でいっぱいになった時こそ自分の心の声に
耳をすませてみてきっと、あなたの中にちゃんと答えはあるし、安心できる帰れる場所も
ちゃんとそこにあるから。だから、焦らなくていいよ。
ちゃんと自分を感じて、少し休んで、またゆっくり歩き出せば大丈夫。
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小さな「自分時間」が、心を取り戻すきっかけになる
たとえば、こんなことからでも十分朝、バタバタする前に3分だけベランダに出て深呼吸してみる
お気に入りのマグカップで、ちょっと贅沢な紅茶を飲むスマホを見ずに、お風呂にゆっくりつかる
コンビニで「なんとなく気になる」お菓子を、思い切って買ってみる
これって、全部「心の声に従う」ってことだと思うの。
大げさなことじゃなくていいし、特別なスキルなんていらない。
ただ、「私、今どうしたい?」って、自分に聞いてみる。
その問いかけの繰り返しが、少しずつ自分を取り戻す習慣になっていくんだよね。
心の声って、未来の自分からのメッセージかもしれない
ちょっと不思議な話かもしれないけど——
心の中でふと浮かんだことって、実は“未来の自分”からのサインなのかもって思うときがあるの。
たとえば、この人に連絡してみようかなと思ったら、その人からちょうど連絡が来たり
今日は寄り道したいな」と思って入った本屋さんで、今の自分にぴったりの本に出会えたり
偶然に見えるようなことも、実は心の声に素直になった結果だったりするんだよね。
そういう「直感」や「なんとなく」に、もっと耳をすませていいんだって、最近は思うようになったの。
こんな言葉をあなたに届けたい
誰かの期待に応える人生じゃなくて、自分の本音に寄り添う毎日を、生きていきたい
これは、私自身がずっと大切にしてる想い。もちろん、社会の中で生きてる限り
全部を自分優先にするのは難しいでも、自分の心の声を完全に無視して生きていくのも
しんどいよねだから、せめて1日のうちにほんの数分でもいい。
心の中で、小さくささやいてる本音に気づいてあげて。
「疲れたな」「誰かに甘えたいな」「今日はひとりになりたいな」
「何も考えずに空見上げたいな」そういう声を聞いたら、「うんうん、わかったよ」って言ってあげる。
それだけで、心ってちょっとだけ軽くなる。
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心の声を聞けるあなたは、ちゃんと強くて優しい
最後にもう一度だけ、伝えさせてください。「自分の心の声に、耳をすませて。」
それは、甘えでも逃げでもない。
ちゃんと人生と向き合おうとしてる、あなたの“本当の強さ”なんだと思う。
もし今、ちょっと立ち止まりたくなったら、遠慮しないで。
何もしていない時間も、大切な“心の栄養”だから。
●心の声に耳をすませるためのプチ習慣リスト(すぐできるよ!)
●朝起きて最初に「今日の気分」をノートにひとこと書く
●夜寝る前に、今日嬉しかったことを3つ思い出す
●スマホを閉じて、何も考えずに1分だけ目を閉じてみる
●「やりたくない」ことが浮かんだら、やめてみる勇気をもつ
●好きな音楽を聴きながら、ただぼーっと過ごす
あなたの中にあるその声は、いつでも、あなたをやさしく導いてくれるナビゲーター。
誰よりもあなたのことをわかってるのは、あなた自身なんだよ。
だからこれからは、どんなに忙しくても、どんなに不安でも——
自分の心の声に、耳をすませて。もしこの文章があなたの心に少しでも届いたなら、
今日のどこかで、ほんの少しだけ「自分にやさしくする時間」をとってみてね。
あなたは、あなたのままで、じゅうぶん素敵だから。

自分を好きになる練習 何才からでも始められる「自分育て」
矢作直樹 (著)
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「何かになろうとしなくていい。」「できなくてもいい。」
今の自分を認めるとラクになる。先行きが見えない時代に、
自分にとっての幸せや生き方を考え直すヒントが満載。
人間関係とか、過去のこだわりとか、気づけばいろんなしがらみに
とらわれてて、気持ちがギュッと固まってたんですよね。
でもある日、ふと「まぁ、どっちでもいいか」って思えた瞬間があって。
それがすごくラクになったんです。肩の荷がスッと下りたような
何かがパラッと剥がれ落ちたような…そんな感覚。
どうでもいいって、ネガティブに聞こえるかもしれないけど
実はすごく前向きな言葉なのかもって思いました。
そんな気づきをくれたのが、ある一冊の本。
読んでるうちに私って存在してるだけで十分なんだって思えてきて。
それってすごく大きな発見でした。自尊心って、何かを成し遂げたときだけじゃなくて
ただ生きてるだけでもちゃんと持ってていいんだなって。
読み終わったあと、なんだか心がふわっと軽くなってて。
自分のこと、ちょっと好きになれそうかもって思えたのは久しぶりでした。
本との出会いって不思議ですよね。タイミングとか、自分の心の状態とかで
響き方が全然違う。正直、最初は「今さら考え方なんて変えられないよ」って思ってたし
読んでる途中も「目からウロコ!」ってほどの衝撃はなかったんです。
でも、じんわりと染みてくる感じがあって。
もしかしたら、こういう本って「救われたい」って思ったときに
自分から手に取るものなのかもしれないですね。
今では、その本をいつもそばに置いてます。ちょっと迷ったときに
パラッとめくるだけで、原点に戻れる気がするから。

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