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最近SNSやYouTubeで話題の「四毒抜き」。
名前だけ聞くとちょっと怖そうですが、実は“何かを足す”のではなく
ある4つを食べないというシンプルな食事法です。
その4つとは——小麦粉 植物油 乳製品 甘いもの(砂糖たっぷり系)
これらを意識的に避けるだけ。簡単そうに見えて
いざ始めてみると今日のおやつ…全部アウトじゃんという現実に直面します。
きっかけは「この体調、なんとかならないかな」
私が四毒抜きを始めた理由は、自分の体調に納得できなかったから。
「ちょっとでもスッキリしたいな」と思って色々試していた中で、この食事法に出会いました。
最初は「体調が整ったらやめよ〜」くらいの軽い気持ち。
でも続けてみたら、想像以上に自分に合っていて、気づけば習慣に。
もちろん、「四毒ゼロ生活が天国!」とまでは言いません。
だって正直、クロワッサンやチーズケーキの誘惑には今でも揺れます。
でも、不思議なもので食べた後の“どんより感”を経験すると、自然と控えたくなるんです。
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この考え方を提唱したヨシリンこと吉野俊昭さんによれば、
日本人はもともと四毒をほとんど食べない文化だったそうです。
昔の日本人は米や雑穀が主食で、パンや乳製品はほぼなし。
甘いお菓子も正月やお祭りなど特別な日限定。
一方、欧米では水質の問題から、
ミルクやオリーブオイル、ワインで水分をとる文化が発達。
それが世界中に広まり、日本でもパン、バター、ケーキが日常的になったわけです。
四毒抜きを始めると、日常の中でこんな場面に出くわします。
カフェでメニューを開いた瞬間、選択肢がほぼ消滅
「カフェラテもNG、ケーキもNG、パスタも…あ、紅茶ストレートください」
友達からのお土産が全力で四毒
心の中で「ありがとう」と「どうしよう」が同時発生。結局家族に譲渡。
スーパーのお菓子売り場をただの通路として通過昔は宝の山だったのに、今はトラップ地帯。
チートデーがいつの間にかイベント化パン屋さん巡りが月イチのお祭り状態。
それ食べられないの?と聞かれるたびに、軽く食文化の授業
宗教じゃなくてね、ちょっと控えてるだけ
気づけば米の品種にやたら詳しくなる
あきたこまち」と「ゆめぴりかの違いまで語れる。
チートデーの楽しみ方私の場合、チートデーは月に2回ほど。
ルールは「食べたいものを、遠慮なく、でもしっかり味わう」。
先日は、朝からパン屋さん3軒ハシゴしました。
クロワッサン、明太フランス、クリームパン…
もう途中から「炭水化物マラソン」みたいな状態でしたが、それはそれで幸せ。
ポイントは、チートデー翌日はあっさり和食に戻すこと。
味の切り替えをしっかりすると、体も気分もリセットできます。
代替食レシピで乗り切る
四毒抜きを続けるコツは「代替品を見つけること」。
ちょっと工夫すれば、意外と満足感は得られます。
1. 米粉パンケーキ 米粉 150g
ベーキングパウダー 小さじ1 卵 1個 豆乳 150ml
メープルシロップ 少々(甘み控えめ)
2. 豆腐クリームパスタ(小麦なし)
グルテンフリーパスタ 80g 絹豆腐 150g ニンニク、オリーブオイル少々
塩・胡椒で味付け
3. 甘いもの欲を満たすフルーツヨーグルト風
無糖ヨーグルト or 豆乳ヨーグルト 季節のフルーツ(いちご、キウイなど)ハチミツをほんの少し
続けられるコツは「ゆるく、でも意識的に」
最初は難しく感じても、全部やめるより“意識して減らす”くらいが長続きします。
「食べる日」と「控える日」を自分で決めることがポイント。
余白を残すことで、心も体もラクに続けられます。
四毒抜きは、小麦粉・植物油・乳製品・甘いものを減らすシンプルな方法
ゼロか100かではなく、バランスを意識すると続けやすい
チートデーはイベント感覚で楽しむ
代替食レシピをストックしておくと挫折しにくい
日本人の伝統食にヒントがある
「その一口が、未来を変える」——
食の選択は、小さな積み重ねが未来の自分を作ります。
次の食事から、ちょっとだけ“選び方”を変えてみませんか?
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