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朝起きたときの「なんかダルいな…」食べすぎた日の「またやっちゃった感」
そして、ふと鏡を見たときの「うーん、肌…くすんでない?」
アラフィフにさしかかり、こんな“ちょい不調”が積み重なっていたある日、
たまたま目にした「四毒抜きのすすめ」という言葉。
最初は「毒って…大げさじゃない?」って思ったけど、
読めば読むほど「え、これ…私のことじゃん」と笑えてくる内容で。
パン・乳製品・油・甘いもの。
日々の食卓にしれっと登場してるこの4つ、実はちょっと控えるだけでも、
体と心がふわっと軽くなることがあるんです(※個人の感想です)。
今回は、ズボラ主婦の私がゆる〜く四毒抜きを始めて感じた変化や気づきを、
笑いも交えて正直にお届けします。
なんか最近モヤモヤしてるな〜という方に、ちょっとしたヒントになればうれしいです◎
四毒抜きのすすめってホントに効くのゆる〜く始めて気づいた体と心の変化
最近ね、久しぶりに会った友人から
なんか、肌が明るくなった?てか、透明感あるよねって言われたんです。
いやいや、そんな大したことしてないよ〜と言いつつ、内心めちゃくちゃニヤけてた私。
実はここ数ヶ月、“四毒抜き”というゆるっとした食生活を始めてたんです。
「四毒」ってなに?まさかあれも…?
「四毒」って聞くと、なんか怖そうに感じますが、要するに食生活の中で
“ちょっと控えたほうがいいかもね〜”と言われている以下の4つ。
小麦(パンとかパスタとか)
植物油(サラダ油やマーガリンなど)
乳製品(チーズ・牛乳・バターなど)
甘いもの(お菓子・ジュース・スイーツ全般)
これをゆる〜く、できる範囲で減らしてみようというだけの話。
私も最初は「パンもチョコも抜くなんて無理〜!」って思ってました。
でもね、「ちょっと控えるだけ」で意外と体がラクになる瞬間があったんです。
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今って、YouTubeやSNSでも健康情報ってあふれてますよね。
「添加物は避けた方がいい」「無農薬野菜がベスト」とか、あれもこれも気になる!
確かに、オーガニック食品とか無添加のものを選ぶのって大切。
でも一方で、「オーガニック=絶対に体に良い」っていう思い込み
ちょっと立ち止まって考えた方がいいかも…。
実は、オーガニック小麦でも、オーガニック砂糖でも
食べすぎれば体にとっては負担になることもあるんです。
そこがこの「四毒抜き」の考え方のユニークなところ。
「え、うちの食卓、全部当てはまるじゃん…」という現実
うちの朝ごはん、よく考えたら
トーストにマーガリン・カフェオレ・ヨーグルトそしてたまにチョコつまむ…
もう、四毒フルコース(笑)!
いやでもこれ、全然特別な食事じゃないですよね?
むしろ、私の周りでもうちもそんな感じって声、めちゃくちゃ聞きます。
「四毒抜き」をはじめてみて感じたこと
全部を一気にやめるのは正直ムリなので、私はこうやって始めました。
パンは週末だけにして、平日はお米カフェオレを豆乳ラテにチェンジ
おやつはドライフルーツやナッツにしてみる
最初は「つまんな〜い」って思ったけど、不思議と朝のだるさが減ってきたんですよね。
あとは、肌のトーンが明るくなった気がしたり、
メンタルの落ち込みが前よりゆるやかだったり(←これはかなり個人的な感想)。
なんとなく調子いいかもって感覚が増えてきて、続けられるようになったんです。
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最近、「オーガニック原理主義」みたいな意見も見かけますよね。
「学校給食もオーガニックにすべき!」とか。
もちろん、その想いは素敵だと思います。
でも、四毒抜きを通じて思ったのは、
“何を食べるか”も大事だけど、“どう向き合うか”も大切ってこと。
完璧を目指すんじゃなくて、
「あ、今日はちょっと摂りすぎたな〜」
と思ったら明日で調整すればOKくらいの気持ちでやるのが◎
四毒抜きで変わるのは「体」だけじゃない?
面白いのが、食べるものを変えると、思考や気分にも変化が出てくるってこと。
「なんかイライラしにくくなったかも」
「落ち込みから抜け出すのが早くなった気がする」などなど。
※これは個人の感想です。
もちろん食べ物が全てではないし、医学的な証明があるわけじゃありません。
でも、ちょっと意識を向けてみるだけで、体も心もゆるっと整う気がするんです。
今日からできる「四毒抜き」のすすめいきなり全部やらないでOK
無理なく「いつもより少なめ」を意識完璧じゃなくて、60点でOKの気持ちで
ときどきは食べてもいい。美味しく食べるのも健康のうち!
「なんか元気」が、ゆる毒抜きのごほうびかも
四毒抜きって聞くとちょっとストイックに聞こえるけど、
やってみると意外とユルくて、しかもちょっと面白い発見があるんです。
完璧主義じゃなくて、“ゆるっと”やるから続く。
そして気がついたら、「なんか最近いい感じ?」が増えていくかもしれませんよ〜!
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小麦に含まれるグルテン(パン・パスタ・ピザなどのもっちり食感の元)
人によっては自己免疫の暴走を招く可能性があるって知ってました?
本書では、免疫の伝令役である「TNF‑α(タンパク質の一種)」が、
グルテンに触発されて正常細胞を“敵”と勘違いして攻撃しちゃうケースがあると解説しています。
鼻や気道へのダメージ → 慢性鼻炎・喘息
皮膚へのダメージ → アトピー性皮膚炎
関節へのダメージ → リウマチ
神経へのダメージ → パーキンソン症状
…まで引き起こす、という説が展開されているんですよ
(※体験や本の内容を基にした個人的見解です)。
なぜ「四毒抜き」は注目されてる?現代日本の健康リアル
1960〜70年代の日本はパン食が少なかった一方、欧米化以降、小麦摂取量が急増。
その結果、自己免疫疾患の患者数は驚くほど増えたんだとか。
また、日本人の約80%は乳糖不耐症で、乳製品を摂ると下痢・お腹の重い不快感が出る人が多い。
合わせて、グルテン不耐症によって「リーキーガット(腸漏れ)症候群」を引き起こし、
アレルギー反応や不調に繋がることもあります。
「パンを控えたら、朝の倦怠感がスッと消えた」
「ケーキをやめたら眠りが安定した」…なんて話もよく聞くんです。
裏で”大人の事情“?医療業界との関係は…
本の中では、リウマチ治療に使われる薬剤を例に、薬は月数千円(自己負担)
薬品+病院の収益は業界にとって重要な収入源
…だから「小麦が原因かも」という説は、
業界にとってあまり広めたくない情報だ、という見方も紹介されています。
早速、次のように試し始めました
パンやパスタ → 週末だけにサラダ油 → オリーブオイルに切替
ヨーグルト → 豆乳や発酵食品におやつ → ナッツやドライフルーツにすると…
「朝のもやもや感が減った気がする」
「肌がちょっと明るくなった?」「イライラや不調の波が穏やかになってきた」
…と、私も“ゆる四毒抜き”の効果を実感中です(もちろん個人差あり)。
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そもそも植物油ってどんなもの?植物油って大きく分けると、
飽和脂肪酸(バター・ラード・ココナッツオイルなど)
不飽和脂肪酸(オリーブオイル・フィッシュオイル・サラダ油など)
があります。特にサラダ油に代表される“サラサラ油”は、
健康に良いと思われがちですよね。でも、本にはこんな指摘が…。
サラダ油、使いすぎてない?
本では「サラダ油=健康」とされるイメージは、むしろ“印象操作”ともいえる販売戦略だとされています。
日本人は戦後急激に摂り始め、知らず知らずのうちに依存してしまったんだとか。
不飽和脂肪酸(オメガ6)が要注意?
植物油に多いのはオメガ6という不飽和脂肪酸。酸化されやすく、
揚げ物や炒め物で使うことで“アルデヒド”という物質ができます。これが…
動脈硬化・脳梗塞・認知症のリスクを助長
血管の内膜にダメージ → 血流が悪化 → 動脈硬化へ
神経回路に影響 → 神経疾患の引き金にも?
と、本には書かれているんです(※個人の解釈を含みます)
「油中毒」って本当にあるの!?
ラーメン屋さんに入ると一気に食欲爆上がりというの、実はアルデヒドによる味覚への依存かも…。
ある意味ギャンブルや覚醒剤と同じ「油中毒」状態とも言えるので
抜け出すにはちょっとした工夫が必要かも知れません。
やっぱり和食に立ち返ってみる?
私たち日本人は歴史的に植物油より、魚油(オメガ3)を多く摂取してきました。
現代病と言われる症状の背景には、“油の摂りすぎ”が関係しているかもしれません。
加えて、マーガリン・ショートニングなどに含まれるトランス脂肪酸は、
悪玉コレステロール増加心臓病・動脈硬化のリスクUP
発がんリスクも指摘され、海外では表示義務や規制対象にということで、侮れません。
まず今日からできること
普段使う油のラベルをチェック → オメガ6がメインか、オメガ3が多いか確認
サラダ油・マーガリン・ショートニングは“たまに”に
和食や魚油(オメガ3)が豊富な食材を意識的に選ぶ
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朝ごはんにシリアルと牛乳。なんとなく「健康っぽい」気がして続けていたけど
ある日ふと「これって本当に体にいいのかな?」と疑問がわいてきたんです。
調べてみると、牛乳や砂糖には意外な落とし穴があるらしい。
牛乳=骨に良い?それ、思い込みかも
「牛乳はカルシウムたっぷりだから、骨にいい」…私もずっとそう思ってました。
でも、実はこんな話もあるんです。
日本の乳製品は、ほとんどが牛由来のもの。
牛乳には「カゼイン」や「IGF-1」といった成分が含まれていて、
これが体に合わない人も多いそう。
特に日本人は、乳糖をうまく分解できない“乳糖不耐性”の人が多くて、
飲むとお腹がゴロゴロしたり、栄養をうまく吸収できなかったりすることも。
しかも、カゼインが体内で分解されると「エクソルフィン」という物質に変わり
これが脳の“ごほうびスイッチ”を押してしまうんです。
つまり、気づかないうちに「なんとなく飲みたくなる…」という“クセ”になってる可能性も。
これって、赤ちゃんが母乳を欲しがるのとちょっと似てる。
でも大人になってまで牛乳に頼るのは、ちょっと見直したいかもですね。
「カルシウム摂取のために牛乳を!」というのも、実は逆効果かもしれないという研究データもあるほど。
海外では牛乳をたくさん飲む国ほど骨折率が高いという報告もあるんですよ。
甘いものがやめられないのは、脳が快楽を覚えちゃってるから
疲れたときのチョコレート、ちょっとしたご褒美のスイーツ。甘いものって、心がホッとしますよね。
でも、砂糖はドーパミンという“気持ちよくなる脳内物質”をバババッと分泌させる力を持っていて、
それがクセになるんでこれが続くと、やめたいのにやめられないという軽い依存状態に。
しかも人工甘味料も、見た目は“ゼロカロリー”でも、脳は「甘い!」
と感じて快楽物質を出してしまうので、同じように“クセになる”作用があるそう。
判断力や感情にも影響を与えることがあるため、過剰に摂るのは避けたいところ。
ちなみに今のフルーツは品種改良で甘さがかなり強くなっていて
昔ながらの自然の果物とは別モノになってるんです。
戦後の日本、アメリカの政策によって
「パン+砂糖」というスタイルの食文化が広まりました。
ホットケーキ、揚げパン、甘いお菓子…。
そこから日本人の“甘いもの大好き”が始まったとも言われているんです。
その影響もあってか、糖尿病の患者数はこの数十年で爆発的に増え、
今では予備軍を含めて2000万人以上といわれています。
日本人の5人に1人が関係しているんだとか。
「やめられない…」という人におすすめの代替スイーツ
「いや、でも甘いもの食べないとやってられん!」
…って思いますよね。わかります。
ちょっと視点を変えて“自然な甘さ”にシフトしてみるのはいかがでしょう?
四毒抜き、まずは“1つやめてみる”だけでもOK
いきなり全部やめる必要はありません。
「牛乳の代わりに豆乳にしてみる」
「甘いお菓子を焼き芋に変えてみる」
そんな小さな一歩が、意外と大きな変化につながるかもしれません。
体が軽くなったり、なんとなく気分が安定したり。
そんな“変化”を感じられたら、それが第一歩です。
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